ブルーデージー・アズールブルーの育て方|他の品種との違いは?

秋のブルーデージー・アズールブルー

ブルーデージーは、皆さんも一度は育てたことがあるのではないでしょうか?

今は珍しくもないブルーデージーですが、私が一番お勧めしたいのはアズールブルーという品種です。

アズールブルーは、爽やかな水色の花色と育てやすい性質が魅力的なんです!

この記事では、ブルーデージー・アズールブルーの特徴や育て方など紹介していきたいと思います。

ブルーデージー・アズールブルーの基本情報

キク科ルリヒナギク属

半耐寒性多年草

 

原産国   南アフリカ

学名    Felisia

花色    水色

花期    4月〜7月 9月〜12月

草丈    30cm

耐寒性   やや弱い

耐暑性   強い

日照    日向

ブルーデージー・アズールブルーの特徴

綺麗な水色のブルーデージー・アズールブルーの花

10月 我が家の庭から

花の色が薄い

従来のブルーデージーに比べて花色が薄く、水色?空色?・・・

なんと表現するのが的確なのか良くわからないのですが、爽やかな青空のような色なんです。

ちょっと調べてみたら、アズールというのは空色、青空という意味だそうです。

とても綺麗な水色をしています。

花上がりが良い

多花性品種で一般的なブルーデージーよりも花上がりが良く、たくさんの花を咲かせます。

性質が強い

従来のものより性質が強く育てやすい品種です。

ブルーデージー・アズールブルーの育て方

栽培環境

日当たりの良い場所、水はけの良い土で育てます。

日当たりが足りないと、徒長してひょろひょろした株になってしまいます。

しっかりした株に育てるには日当たりの良さは大切です。

高温多湿には少し弱いので、鉢植えがお勧めです。
(従来のものより耐寒性・耐暑性が強くなったと言われていますが、夏は雨のあたらない半日陰に、冬は霜が当たらない場所へ移動してあげると株のダメージを防げます。)

庭植えにする場合は雨がかからない南向きの軒下や、花壇なら一段高くなった水はけの良い場所に植えます。

爽やかな水色のブルーデージー・アズールブルー

我が家の庭から

水やり

多湿は苦手なので乾燥気味に育てます。

鉢植えは土が乾いてから水やりします。

*乾燥気味にというと、少ししか水を与えない方がいらっしゃるのですが、

水やりする時は鉢底から水が流れ出すまでたっぷりと与えてください。

肥料

鉢植えは真夏を除いた春から秋の間、月に一度のペースで緩効性化成肥料か、液体肥料を与えます。

庭植えでは肥料は不要です。

手入れ

終わった花がらは花茎の根元から切り取ります。

夏は花が休むので、花つきが悪くなった梅雨の終わり頃に、株元10cmくらいのところで全体を切り戻します。

こうすることで苦手な夏に株を休めて枝数も増え、秋からたくさんの花を咲かせることができます。

植え付け・植え替え

植え付け

4月〜5月と9月頃が適期です。

鉢植えの場合は、市販の草花用培養土に植え付けます。

地植えの場合は、庭土に腐葉土と緩効性化成肥料を混ぜ込み植え付けます。

植え替え

9月が適期です。

鉢植えは、根詰まりしているようなら植え替えます。

根を傷つけないよう、根鉢は崩さず植えつけてください。

地植えの場合は、植え替え不要です。

ブルーデージー・アズールブルーの花

6月5日 植え付け適期は過ぎていますが、植え付けました 。根を張らせることを優先したいので、この後花は全て摘み取りました。

綺麗な水色のブルーデージー・アズールブルーの花

6月に植え付けた株の10月の様子

夏越し

耐暑性が強いとは言っても、夏は半日陰が過ごしやすいので、鉢植えは半日陰に移動します。

冬越し

霜には当てない方が良いので、鉢植えは霜が当たらない場所へ移動します。

育てた経験から、耐寒温度はマイナス3度くらいまでは耐えるのではないかと思います。しかし、それ以上冷え込むことが何回かあると枯れてしまいます。

寒冷地では、庭植えにしたものは冬越しが難しいです。

鉢植えで育てて、冬は室内に取り込んだ方が良いでしょう。

苗が安価で手に入りやすいので、一年草と割り切って毎年新しい株を植え付けるのも良いと思います。

病害虫

アブラムシ

春暖かくなった頃が一番発生しやすい時期です。この頃に枝先の柔らかいところを気にかけて観察してください。

アブラムシは放っておくとどんどん増え、株を弱らせたり病気を運んでくるので早めに見つけて駆除してください。

少ないうちは手で取り除くことができます。
それは無理〜という方は薬剤を散布してくださいね。

ハダニ

真夏に発生することがあります。
(ハダニは高温乾燥を好みます。)

葉に白い小さな点々があったり、葉の色が全体的に薄くなったなと思ったら葉の裏を見てください。とっても小さなハダニがいるはず。

少ないうちは、水やりの時に葉の裏から水をかけて洗い流すのが効果的です。たくさんいるようなら薬剤を散布してください。

害虫は早めに駆除して、植物のダメージを最小限に抑えましょう。
放っておくと害虫はあちこちに移って植物を弱らせ、病気も運びます。

増やし方

挿し木:適期は4〜5月と9月〜10月です。

元気な枝を5cmくらいに切り、土に埋まる部分の葉を取り除き、挿し木用の土(土はしっかり水を吸わせておく)に挿します。

その後は日陰で乾かないように管理しますが、水を与え過ぎると腐ってしまいます。

水を与える時はさっと水やりくらいのつもりで与えます。

種まき:適期は9月〜10月です。

*開花時期と冬の管理を考えると、春の挿し木がお勧めです。

まとめ

  • ブルーデージー・アズールブルーは花色が爽やかな水色をしている。

 

  • 花期が長い半耐寒性多年草で、真夏を除いた春〜初冬まで花が咲く。

 

  • 従来のものに比べて花上がりが大変良く、性質も強い。

いかがだったでしょうか?

ブルーデージーは以前植えたことがあるからもういいわ〜と思われている方にも、この水色のアズールブルーは育ててみる価値があると思いますよ。

春になったら苗が出回るので、霜の心配がなくなる頃に植えてみてくださいね。

 

では、今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

この記事があなたのガーデニングのお役に立てたら嬉しいです。

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