こぼれ種で増える植物おすすめ10選|特徴も!

こぼれ種から育ったリナリア

一度植えるとこぼれ種から増えて、毎年花を咲かせてくれる植物って嬉しいですよね。

でも、どんな植物がこぼれ種で増えるのかな?

って思ったことはありませんか?

今回は、こぼれ種で増える育てやすい植物を、10種類選んで紹介します。

どの植物も、私が自宅の庭で育てた経験を元にしています。

環境さえ合えば、あなたの庭でも毎年花を咲かせてくれますよ♪

こぼれ種とは

こぼれ種とは、植物から自然にこぼれ落ちた種のことを言います。

こぼれ種が発芽するのは、その種にとって周りの環境が良く合っているからなんですよね。

つまり、『ほとんどの植物が、放っておいても育つ環境』と言っても過言ではないでしょう。

ここで紹介する植物全てが、皆さんの庭で同じように育つとは限りませんが、私の庭では元気に育っています。

どの植物も育てやすいのでおすすめです!

こぼれ種で増えるおすすめの植物10選

エリゲロン・カルビンスキアヌス

エリゲロンの花

レンガの間に発芽したこぼれ種が大きな株に育ちました

エリゲロン のこぼれ種

レンガの間のこぼれ種

エリゲロンは落葉性宿根草

小菊のような花が次々に咲きます。

花は咲き進むにつれて白からピンク色に変わります。

草姿はこんもりとしたドーム状になり、

花期は4月〜11月と長く、日向から半日陰まで育ちます。

これはいろんな場所にたくさん発芽します。種が遠くまで飛びやすいんでしょうね。

シンバラリア・ムラリス

シンバラリア・ムラリス

こぼれ種から成長してどんどん広がりました

シンバラリアムラリスのこぼれ種

砕石の間に発芽したこぼれ種

シンバラリア・ムラリスは常緑性宿根草

アイビーのような形の柔らかい葉に、薄紫の小さな花を咲かせます。

ほふく性でどんどん広がり、

日向〜日陰まで育ちます。

グラウンドカバーにお勧めです。

コバノタツナミ

コバノタツナミの花

白花は純白 透明感があって綺麗です

コバノタツナミのこぼれ種

鉢の中に飛んだこぼれ種が発芽していました

コバノタツナミは常緑性多年草

4月〜5月に、小さな花が穂状に咲きます。

花色は白と紫、桃色など!

花色が違うものを混ぜて植えておくと、
自然交配したこぼれ種から、違った色合いの花が咲くことがあるんです。

こぼれ種からどんな色の花が咲くか、ちょっと楽しみですね。

日向から明るい日陰まで、様々な環境で育ちます。

ニオイすみれ

ニオイスミレ・リディアグローブス

3月中旬 ニオイスミレ リディア・グローブス

ニオイすみれは耐寒性多年草

花期は早春(品種によって花期に差がある)

こぼれ種がかなりの確率で発芽します。

我が家でも開花後の鉢の中に、こぼれ種がいっぱい発芽していました。

こぼれ種だけでなく、ランナーでも広がりますよ。

半日陰を好みます。

こぼれ種は株の周りにたくさん発芽します。

ビオラ・ラブラドリカ

ビオラ・ラブラドリカの花

紫がかった葉は寄せ植えに使っても存在感があります

ビオラ・ラブラドリカのこぼれ種

レンガの間に発芽したこぼれ種

ビオラ・ラブラドリカは耐寒性多年草

紫がかったハート型の葉が特徴的なビオラ!

すみれ色の花を咲かせます。

背丈が伸びず、這い性でコンパクトな草姿!

花期が初冬から初夏と長く、夏越しも容易で育てやすいです。

やや半日陰を好みます。

ビオラ・ラブラドリカはチラチラとこぼれ種が発芽する感じですね。

ヒメツルソバ

ヒメツルソバの花

金平糖のような花が可愛い

ヒメツルソバのこぼれ種

レンガの間にびっしりと発芽したこぼれ種

ヒメツルソバは落葉性宿根草

落葉期と真夏以外は、白からピンクの金平糖のような花が咲き続けます。

グラウンドカバーにも使えるんです。

日向を好みます。

こぼれ種ですごーく増えます。

ヘレニウム・ダコタゴールド

ヘレニウム・ダコタゴールドの花

日当たりの良い南の花壇にこぼれ種から育ったヘレニウム

ヘレニウム・ダコタゴールドのこぼれ種

半日陰の通路に発芽したこぼれ種

こぼれ種から育つヘレニウム・ダコタゴールド

良く繁って、こんもりした草姿になる

ヘレニウム・ダコタゴールドは一年草

5月〜霜が降りる頃まで花が咲き続けます。

暑さに強く、夏の間も次々に花を咲かせ、勢いが衰えません。

日向を好みますが、半日陰でも育ちますよ。

ペンステモン・ハスカーレッド

ペンステモン・ハスカーレッドの花

シックな葉色が魅力的なハスカーレッド

ペンステモンハスカーレッド

ペンステモンハスカーレッドのこぼれ種

こぼれ種は小さいうちから特徴的で、すぐ見分けがつきます

ペンステモン ・ハスカーレッドは耐寒性多年草

ブロンズ色の葉に淡いピンクの花のコントラストが美しい!

葉の鑑賞価値も高い植物です。

花期は5〜7月。

ペンステモンの中では、特に強健で育てやすい品種です。

日向から半日陰を好みます。

リクニス・フロスククリ

リクニス・フロスククリの花

スッと伸びた茎の先に可憐な花を咲かせます

リクニス・フロスククリのこぼれ種

レンガの間に発芽したこぼれ種

リクニス・フロスククリは耐寒性多年草

花期は春と秋。

細い花茎の先に繊細なピンク色の小花を咲かせます。

野性的な風情が自然な雰囲気で、どんな庭にもよく似合うんです。

日向〜半日陰を好みます。

リナリア

リナリアの花

小さな花が穂状に咲きます

リナリアのこぼれ種

弱々しい印象のこぼれ種ですが、とても丈夫です

リナリアは一年草

色のバリエーションが多く、3月中旬から5月の終わり頃まで次々と花を咲かせます。

日向が好きです。

最後に

ここで紹介したこぼれ種で育つ植物は、どれも発芽がとても良いです。

基本的には、その植物が植えられていた近くにこぼれ種は発芽しますが、

エリゲロンやヒメツルソバ、リクニス、ビオララブラドリカ、ヘレニウムは離れている場所でも発芽することが多いですね。

どの植物も丈夫で育てやすいので、初心者にもおすすめですよ♪

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

この記事が少しでもお役に立てると嬉しいです。

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