ふわふわのシルバーリーフ、バロータの育て方|寄せ植えにもおすすめ【多年草】

バロータの葉

バロータは葉っぱがフェルトのようなふわふわのシルバーリーフ

花は咲くけれども目立たず、カラーリーフとして扱われます。

決して主役にはなれないけれど、単独で鉢に植えても可愛いし、寄せ植えに入れるとすごくいい仕事してくれる!

この記事ではそんなバロータの特徴や育て方を紹介したいと思います。

こんな方におすすめの記事です

  • バロータの育て方を知りたい
  • シルバーリーフの多年草を知りたい
  • 丈夫で育てやすいシルバーリーフを知りたい

バロータの基本情報

シソ科 バロータ属

耐寒性多年草

 

学名   Ballota pseudodictamnus

花色   白 ピンク  

花期   初夏

草丈   30cm

耐寒性  強い

耐暑性  強い

日照   日向

バロータとは?

バロータの葉

我が家のバロータ 6月の庭から

一番の特徴は葉です!

フェルトのような、ふわふわした感触のシルバーリーフです。

綺麗なシルバーリーフなので、寄せ植えなどに最適です。

花は目立たず鑑賞価値は少ないのですが、逆に考えると開花しても雰囲気があまり変わらないってことなので、寄せ植えに安心して使えます。

耐寒性・耐暑性が強く関東以西なら常緑で越冬します。

バロータの育て方

ふわふわのバロータの葉

栽培環境

水はけの良い土で日当たりの良い場所を好みます。

高温多湿には弱いので、梅雨時に雨のかからない軒下などに移動できるよう鉢植えがおすすめです。

寄せ植えにもおすすめですが、一緒に植え付ける植物はバロータと性質が似た、乾燥に強いものを選んでくださいね。

水やり

乾かし気味に管理します。

鉢植えは用土が乾いたらたっぷりと与えます。

地植えでは水やりは不要です。

肥料

必要ありません。

花の培養土に植えるか、植え付け時に元肥を施せば、その後の肥料は不要です。

鉢植えのバロータ

植え付け・植え替え

植え付け

適期は3〜5月と10〜11月です。

多湿に弱いので水はけの良い土に植えます。

鉢植えは市販の草花用培養土で問題なく育ちます。

地植えもできますが、多湿に弱く、梅雨時期に雨に当たると傷むので鉢植えがおすすめです。

植え替え

適期は3〜5月と10〜11月です。

鉢植えは根が回ってきたら植え替えます。

鉢の底から根が覗いてきたら植え替えのタイミングです。

そのままひと回り大きな鉢に植え替えるか、株分けします。

手入れ

下葉が黄色くなって葉が無くなったり、草姿が乱れてきたら3分の1くらいのところで切り戻すと新しい脇芽が伸びてきます。

シルバーリーフのバロータ

5月の庭から

夏越し

日当たりでも元気に育ちますが、真夏は半日陰に移動した方がダメージが少なくてすみます。

冬越し

耐寒温度は−5度くらいまでですが、霜の当たらない軒下などに移動するともう少し低い気温にも耐えます。

冬は乾燥気味に管理し、水やりする時は昼までにすませます。

病害虫

夏にハダニが発生することがあります。

ハダニの発生初期は葉裏に水をかけて洗い流すのが効果的です。

ハダニが多い時は薬剤を散布します。

初期のうちに駆除するとダメージが少なく、薬剤も使わなくてすむので高温乾燥の時期は気をつけて観察してください。

増やし方

株分け、挿し木で増やせます。

株分けは真夏と真冬を除けばいつでも可能です。

挿し木は5〜6月か9月下旬〜10月が適期になります。

フェルトのように毛の生えたシルバーリーフは、発根率が低い傾向にあります。

挿し木は多めに挿しておいてくださいね。

根が出るまでは乾かさないように、多湿にならないように日陰で管理します。

まとめ

  • バロータはシルバーリーフが美しい耐寒性多年草。
  • 日当たり、水はけの良い環境を好む。
  • 多湿を嫌うので鉢植えで乾燥気味に育てる。
  • 寄せ植えにもおすすめ。
  • 耐寒性・耐暑性が強く初心者でも育てやすい植物。

いかがでしたか?

バロータは花には鑑賞価値が少ないけれど、葉っぱだけで十分に価値があるカラーリーフプランツです。

本当におすすめの植物です。

多湿さえ気をつければ、初心者でも簡単に育てることができますよ。

今日も最後までご覧いただきありがとうございました。

この記事が皆さんのお役に立てると嬉しいです。

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