庭の通路にレンガを敷きました

レンガの通路

前から気になっていた土がむき出しの通路。

ずっと放置していましたが、やっと重い腰を上げてレンガを敷くことにしました。

ここは「 南の庭 」から続く「 西の庭 」の入り口。

「 西の庭 」はパーキングスペースを除くと15㎡ほどの面積で、主にゴミ出し時の通路になっています。

夏の終わりの庭

夏は通路の両端がタイムやリッピアのグランドカバー植物で覆われます。

夏の終わりの庭

反対から見るとこんな感じで、夏は土がむき出しでもあまり気になりません。

しかし、冬はグランドカバーのタイムの葉が少なくなり、リッピアの地上部は枯れます。

他の宿根草も地上部を枯らし、樹木は落葉し、すっかり寂しい景色になってしまいます。

レンガを敷いたら、少しは見た目が良くならないかな・・・どうかな?

土が剥き出しの通路

よし、レンガを敷いてみよう。

作業中のレンガの通路

まずはレンガを仮置きしてみます。

ここはレンガを飛び石のように使って、土の部分はグランドカバー植物で埋めたいと思います。

春になると両側から、タイムやリッピアが勝手に広がってきてくれるはず。

大きなスコップで掘り始めましたが、全然ダメでした。

そうだった・・・

ここはガチガチの土だった。

我が家の庭土は粘土質です。そのうえ石や岩がゴロゴロ混ざっています。

久しぶりにツルハシの出番です。

ツルハシ

年季の入ったツルハシです

作業中のレンガの通路

超テキトーに水糸を張って、水平器で確認しながら作業を進めます。

植物の根や石が出てくるので、ふるいを使って取り除いていきます。

レンガの下には川砂を敷くのですが、買い置きを切らしていたので今回は省略!

テキトーです笑

3時間かかって完成〜。

思ったより時間がかかりました・・・

夏にはレンガの隙間はリッピアやタイムに覆われて良い感じになるはず。

最後までご覧いただきありがとうございました。

では、また〜♪