園芸店で見つけた「クリサンセマム・シャルメ」
ライムカラーの花色が個性的で、とても綺麗な品種です。
ラベルによると「シャルメ」は、クリサンセマムの育種で定評のあるオランダのロイヤルヴァンザンテン社の大輪品種だそうです。
購入した時はまだ3分咲き程度で花は小さかったのですが、咲き進むにつれて豪華な花姿になっていきました。
咲き始めの色はライムグリーンですが、色が変わっていきます。
花持ちがとても良くて、植え付けてからずっと綺麗に咲いていました。
職場にも鉢植えで置いていますが、通りすがりの人に『この花は何?』とよく尋ねられます。
皆さんこのライムカラーに惹かれるようです。
ひと月過ぎる頃には丸いポンポンのようになり、色も薄くなりましたが、これはこれで綺麗です。
そして今日(12月23日)
我が家のシャルメはこんな姿に・・・
満開が過ぎるとパラパラと花びらが散るって思っていたんですが、散りませんね。
もう終わりなのはわかっているんですが、ここまできたら最後まで見届けよう。
「クリサンセマム・シャルメ」には、他にも黄色・ピンク・ローズなどがあります。
ただ、切り花のような大輪になるので、ナチュラルな庭では使い所が難しいかもしれません。
我が家も馴染む場所がなくて、結局鉢植えのままになりそうです。
昨夜から雪が降り、昼頃までうっすらと雪が残っていました。
今年も残すところ1週間・・・もう庭どころではありません。
年末はやっぱりソワソワしますね。
最後までご覧いただきありがとうございました。