お洒落なガーデニングブーツ|使ってみた履き心地やサイズ感を紹介します

ミツウマのガーデンブーツ

ガーデニングにはブーツが不可欠ですが、私はなかなか思うようなブーツが見つからず、長い間スニーカーで庭仕事をしていました。

私の理想のブーツは、見た目がシンプルでお洒落・実用的で価格が5000円くらいまでのもの。

ネットであれこれ検索して、たどり着いたのが『株式会社ミツウマ』の‘ベールノースNo.3’というブーツでした。

お値段は予算内の4620円!

このブーツがとても良かったので紹介します。

株式会社ミツウマとは

ミツウマのガーデンブーツ

北海道の小樽市にある株式会社ミツウマ は、大正8年創業のゴム長靴の老舗だそうです。

ネットで検索してみると、『ミツウマ』のいろんな長靴が出てきます。

可愛い柄物もあったりして、本当に種類が多いんです。

もしかしたら知らず知らずのうちに、ミツウマの長靴を履いていた事があるかもしれません。

ベールノースNo.3の特徴

ミツウマのオンラインショップでは次のように紹介されていました。

軽くて柔らかいゴムを使用し、ガーデニングや農作業にぴったり!

ロング丈で土のつきにくいロール底の並底で、脱ぎ易いキッカー付きです。

ブラウン、オリーブグリーン、ブラックの3色展開。

サイズは1cm刻みで23cm〜28cmまであります。

履いてみた感想

軽くて柔らかい

片足510g(サイズが23cmの場合)と軽いので長時間履いていても疲れません。

重いブーツを履いていると、それだけで疲れますから、軽いのはポイント高いです。

本体が柔らかいので曲がりやすく、足首にも全くストレスがありません。

私は最長で7時間履きっぱなしでしたが、全然大丈夫でした❗️

しゃがみ易い

ミツウマのガーデンブーツ

履き口が後ろに向かって斜めにカットされています。

後ろ側が浅いので、しゃがんだ時に膝の裏にブーツが当たりません。

座ったままの作業も快適でした。

履いたり脱いだりがラク

ミツウマのガーデンブーツの内側

内側の生地が滑らかで、縫い目は後ろの一箇所だけなので足の出し入れがスムーズです。

脱ぐ時も履く時もストレスが全くありません。

ミツウマのガーデナーブーツ

かかとの部分にキッカー(突起)があるので、キッカーをどこかにひっかけるか、反対の足のつま先にひっかけてラクに脱ぐ事ができます。

でも実際はキッカーを使わなくてもスムーズに脱げます。

冬に靴下を2枚重ねしてピチピチになった時などに、このキッカーが役に立つのでしょうね!

土がつきにくい靴底

ミツウマ・ガーデンブーツの靴底

『靴底が薄い』という口コミがあって気になっていましたが、実際に履いてみて薄いとは感じませんでした。

かかとのないフラットな作りは、地面をしっかり感じる事ができて安定していました。

靴底は『ロール底の並底』という形態で、土がつきにくくなっています。

溝が浅いので、土がついても剥がれやすく、花壇にも靴跡が付きにくいと感じました。

つま先がちょっと上がっているのも、つまずきにくくて良いですね。

ベールノースNo.3のサイズ感

ネットで買い物をするときに気になるのがサイズ!

私が普段履く靴のサイズは23.5cm〜24cm。

ちなみに、コンバースやニューバランスのスニーカーだと23.5cmを履きます。

 

しかし、ミツウマのガーデンブーツは1cm刻みです。

『大きめだった』という口コミが多かったので、23cmと24cmで悩みましたが、24cmを購入しました。

小さいのは対処のしようがないけれど、大きいのは中敷とかで調節できますからね。

実際履いてみると、『靴下を1枚履いた状態で、若干ゆとりがある』という感じです。作業をしてみても問題はありませんでした。

試しに2枚重ねで靴下を履いてみると、ぴったりな感じ!

冬の作業は厚手の靴下を履くので、24cmにして良かったなと思いました。

▼色違いのオリーブグリーン

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追記

購入してから1年が経ちましたが、ミツウマのガーデンブーツは何の問題もなく、庭仕事で活躍してくれています。

軽くて柔らかく、立ったり座ったりの作業に全くストレスを感じません。

特に気に入っているのが、靴底に土がつきにくく、周りが土で汚れないところ!

靴底の溝が浅いので、花壇に靴跡が残りにくいのも良いです。

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