コバノズイナの育て方|花も紅葉も美しい落葉低木

開花したコバノズイナ

和風の庭にも洋風の庭にも馴染んで、花が咲いて、紅葉が綺麗な低木を探していらっしゃる方におすすめなのが、コバノズイナです。

高い樹木の株元に植えたり、花壇の中に植えても使いやすい低木です。

我が家の庭では、花壇の中に植えています。

緑の葉が他の花を引き立て、晩秋には鮮やかに紅葉して目を楽しませてくれます。

今回は、春の新緑、花、紅葉と長く楽しむことができるコバノズイナを紹介したいと思います。

こんな方におすすめの記事です

  • コバノズイナを育ててみたい
  • 花の咲く低木を知りたい
  • 紅葉が綺麗な低木を知りたい

コバノズイナの基本情報

ユキノシタ科 ズイナ属

耐寒性/落葉低木

 

原産地  北アメリカ

花色   白

花期   5〜6月

樹高   1〜1,5m (剪定で50cmくらいにもできます。)

耐寒性  強い

耐暑性  強い

日照   日向〜半日陰

開花したコバノズイナの花

開花し始めたコバノズイナ 我が家の庭から

コバノズイナの特徴

初夏に白い花が咲く

花期は5月〜6月。

枝先に小さな白い花をブラシのように穂状に咲かせます。

紅葉が美しい

秋の紅葉は華やかで美しいです。

葉は濃い赤に染まります。

紅葉がたいへん美しいことから、紅葉木とも呼ばれています。

育てやすい

耐寒性、耐暑性が強く、日向〜半日陰まで育ち、丈夫で育てやすい低木です。

樹形は自然とまとまります。

花が咲き終わったら、剪定で低く育てることも可能です。

紅葉したコバノズイナ

10月30日 紅葉したコバノズイナ 我が家の庭から

コバノズイナの育て方

栽培環境

水はけの良い土で、日向〜半日陰で育ちますが、
半日陰で育てると、花上がりが少なくなります。

花をたくさん咲かせたい場合は、日向で育てます。

水やり

地植えは降雨に任せますが、乾燥が続くようなら水やりします。

鉢植えは土が乾いたらたっぷり与えます。

乾燥に弱いので、夏場は水切れさせないように注意してください。

肥料

2月と6〜7月ごろに緩効性化成肥料を与えます。

植え付け・植え替え

落葉期に行いますが、厳寒期(1月〜2月中旬)は避けます。

庭に植え付ける時には、腐葉土を混ぜ込んでおきます。

コバノズイナのつぼみ

5月17日 つぼみのコバノズイナ 我が家の庭から

剪定

樹形は自然に整うので、剪定せずに自然樹形を楽しむのがおすすめです。

剪定は、花後の6〜7月に徒長した枝や、絡み合う枝、ひこばえなどを取り除く程度で済ませます。

コンパクトに育てたい時は、この時期に全体を剪定します。

地下茎で脇から芽がよく出てきます。
そのままにしておくと株立ちのようにボリュームが出ますが、邪魔ならその都度取り除いてください。

夏越し

暑さには強いので、特別な対策はありません。

夏場に葉に斑点や、赤みが出ることがありますが、これは日射の影響で病気ではないそうです。

紅葉が美しい植物にはよくあることで、色素が関係していると言われています。

我が家では日向に植えているので、夏になると必ずと言っていいほど斑点が出ていますが、元気に夏を越して、秋には綺麗に紅葉します。

冬越し

寒さに強いので対策は不要です。

病害虫

ほとんど見られません。

増やし方

5〜6月に挿木で増やせます。

紅葉したコバノズイナの葉

10月30日 華やかな紅葉 我が家の庭から

まとめ

  • コバノズイナは春の新緑、初夏の花、美しい紅葉と一年を通して楽しめる落葉低木。
  • 日向〜半日陰で育てることができる。
  • 病害虫も見られず丈夫で育てやすい。
  • 自然と樹形がまとまるので、剪定も必須ではなく、手がかからない。
  • 和風の庭にも、洋風の庭にも馴染む。

いかがだったでしょうか?

コバノズイナは、本当に魅力的な樹木なのでおすすめです。

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

この記事が皆さんのお役に立てると嬉しいです。

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