12月2日、我が家では初霜が降りました。霜が降りると、いよいよ冬の訪れを実感しますね。
落葉樹が葉を落としはじめ、庭はだんだんと寂しくなってきました。
年末は大掃除やお正月の準備などで忙しい時期ですが、庭仕事も早めにすませて、きれいな花壇で新年を迎えたいですね。
写真は今日の庭の様子です。少し緑は残ってはいますが、場所によってはかなり寂しい風景になっています。
建物の西の庭は、秋に木や宿根草を抜いて花壇も減らしたので、すごく寂しくなっています。
本当はここを雑木の庭にしたいんですが、西日と乾燥が激しい場所なので難しそうです。
グラス植物も枯れ姿になって、とうとう冬が来たって感じです。でも、冬は嫌いじゃないです。雑草取りから解放されて、ちょっとのんびりできますからね。
球根や宿根草の植え付け・植え替えは11月中にすませたので、残っているのは花壇のマルチングのみ。
マルチングとは地面を覆うこと。
景観維持、土壌の乾燥防止、雑草防止、地面の放熱を抑え、地温を上げるなどの効果があります。
マルチングの材料には、腐葉土やバーク堆肥、バークチップなどがありますが、私はバーク堆肥を使っています。
バーク堆肥は安価で手に入りやすく、風で飛ばされにくく、将来的には土に混ぜ込んでも安全だからです。
霜が降りるようになったので、早くマルチングに取り掛からなければ・・焦ります。
▼冬の庭仕事・寒さ対策はこちらの記事にまとめています。
これからどんどん寒くなります。庭仕事されるときは暖かくして風邪など引かれませんように。
最後までご覧いただきありがとうございました。