植物ラベルには情報がいっぱい詰まってる

花の苗のラベル

こんにちは、みどりんです。

早速ですが皆さんに質問です。

植物の苗についているラベル、皆さんはどうしていますか?

植え付けた場所にさしておく方や、植えたら処分する方が多いのではないかと思いますが、私はラベルをファイルに保存しています。

花の苗のラベル

私が使っているのは、無印良品の『ポリプロピレン高透明ファイルアルバム・2段L判』

これに植物ラベルをあいうえお順に整理しています。

このファイルアルバムは写真を整理するための物で、収納枚数は56枚・136枚・264枚と3タイプあります。

このファイルアルバムの良いところは、よく使われているサイズの植物ラベルが(足の部分を切れば)収まるところです。

収まらないほど大きな植物ラベルは、表紙裏のポケットに収納できます。

無印良品のファイルアルバム

『ラベルの写真を撮って、パソコンで管理する』という方法もありますが、私はパソコン苦手のアナログ派。

写真を撮って、パソコンに取り込んで、名前をつけて保存する・・・この作業を想像しただけで疲れます(^^; 

ファイルアルバムなら、ポケットにしまうだけで終わります〜( ̄▽ ̄)〜

 

さてさて、話を元に戻します。

この植物ラベルからは色々な情報がわかります。

表には花の写真、裏には科や属、特徴、花期、草丈、置き場所、用土などが記載されています。

他にも水やり、肥料、用途、鉢の号数、増やし方、耐寒性・耐暑性が記載されているラベルもあります。ありがたいですよね。

植物ラベル

どこに植えようかな? 

いつまで咲くのかな?

冬は越せるかな?

など植物を育てる時の参考になります。

名前を忘れた時にもラベルがあれば確認できます。

ちなみに私はラベルの裏に購入した年月日、購入場所も書いています。

植物のラベルは情報の宝庫です。自分のやりやすい方法で保管しておくと、きっと役に立つことがありますよ♪

最後までご覧いただきありがとうございました。

この記事が少しでもお役に立てると嬉しいです。