スーパートレニア・カタリーナの育て方|綺麗に花を咲かせる4つのコツとは?

スーパートレニア・カタリーナ・ブルーリバー

スーパートレニア・カタリーナは春から晩秋まで次々と花を咲かせます。

暑さに強く、真夏も花が途切れることがありません。

長期間きれいに花を咲かせるコツは、日当たり・水やり・摘芯・肥料の4つ。

この記事では、スーパートレニア・カタリーナの育て方を紹介します。

スーパートレニア・カタリーナの基本情報

アゼトウガラシ科 ツルウリクサ属
非耐寒性多年草(寒さに弱いので一年草扱い)

 

学名    Torenia hybrid
花色    ブルーリバー、ピンクリバー、アイスリバー
開花期   春〜晩秋
草丈    20〜30cm
葉張り   60〜80cm

耐寒性   弱い(最低温度5度まで)

耐暑性   強い
日照    日向〜半日陰

スーパートレニア・カタリーナは Hakusanのブランド PW(proven winners)の半這い性の品種です。

這い性トレニアは他にもありますが、ここまで形よくボリュームが出るタイプはなかなかありません。

優しく上品な花色と優れた連続開花性も魅力です。

花色は3色で、涼しげなブルー系が2色とピンク色があります。

どの色も魅力的で、全色植えたくなります♪

トレニア・カタリーナ・ブルーリバーの花

濃いブルーが美しい『ブルーリバー』

スーパートレニア・アイスリバー

涼しげなブルーの『アイスリバー』

10月のトレニア ピンクリバー

とにかく可愛い『ピンクリバー』

スーパートレニア・カタリーナの特徴

耐暑性が強く強健

とにかく暑さに強い!

夏は株が傷んだり弱ったりする植物が多いですが、スーパートレニア・カタリーナは元気です!

蒸れて傷んだり暑さで弱ったりもしません。

開花期が長く、夏の間も花が咲き続ける

春から晩秋まで花が株を覆うように咲き続けます。

真夏も花が休みません。

草姿が綺麗にまとまる

植え付け後の摘芯で、こんもりとした綺麗な草姿にまとまります。

同じ品種でも色が違うと、草姿や生育のスピードに差があることが多いのですが、スーパートレニア・カタリーナは3色とも同じ草姿、同じ強健さなので、2色植えや3色植えにしても綺麗にまとまります。

スーパートレニア・カタリーナの育て方

スーパートレニア・カタリーナ・ブルーりb

栽培環境

日当たりが良く、夏は西日が当たらない場所が理想的です。

水はけが良く、肥料もちが良い土を好みます。

水やり

水を好む植物なので水切れには注意が必要です。

鉢植えは土の表面が乾いたらたっぷり与えてください。
春と秋は1日1回。真夏は水枯れしないように1日2回程度、最低でも1日1回は水やりします。

地植えは乾くようなら水やりしてください。

植え付け

苗の出回る4月下旬〜6月下旬が適期になります。 

鉢植えの場合は、市販の草花用培養土で問題なく育ちます。

地植えの場合は、掘り上げた土に腐葉土や堆肥を混ぜ込みます。さらに元肥として緩効性化成肥料も混ぜ込んでおきます。

トレニア・カタリーナ・アイスリバー

やさしい色の『アイスリバー』

手入れ

花がら摘み

咲き終わった花がらは花茎の根元から摘み取ります。
花がらをそのままにしておくと、見苦しいだけでなく灰色カビ病の原因にもなります。

摘芯・切り戻し

植え付け後に早めに枝先を摘むと、枝数が増えてボリュームのある綺麗な草姿になります。
2〜3回摘芯すると良いですね。

草姿が乱れてきたら、伸びた部分を切り戻し、肥料を与えます。
切り戻すことで枝数が増えて、さらに綺麗な草姿で花を咲かせてくれます。

夏越し

暑さには強いのですが、鉢植えは夏は西日が当たらない場所に移動した方が良いです。

冬越し

寒さには弱いので冬は枯れます。

耐えられるのは5度程度までです。

冬越しさせるなら、株を10cm程度に切り戻して、室内の明るい窓辺などに取り込みます。
(室内でも5度程度の室温がある場所で管理してください。)

肥料

長期間花を咲かせ続けるので肥料切れしないように、定期的に肥料を与えます。

植え付け2〜3週間後から、液肥を1週間に1回程度与えます。

病害虫

病気

灰色かび病が発生することがあります。

雨が続いたり、株が茂って蒸れたりすると発生しやすいです。

濡れた花がらを放置すると灰色かび病にかかりやすくなるので、雨が続くときは花がら摘みをこまめにしてください。

鉢植えは雨がかかりにくい軒先に置くことで灰色かび病を防ぐことができます。

害虫

アブラムシやアザミウマが新芽や花につくことがあります。

見つけしだい薬剤を散布するなどして駆除します。

増やし方

挿し木で簡単に増やせます。

スーパートレニアは発根がとても良いです!

植え付け後に摘んだ茎を使って挿し木をすれば、シーズン中に花を咲かせます。

トレニア ピンクリバー

我が家の『ピンクリバー』 花後の切り戻しを怠けて伸びすぎた悪い例です笑

PWさんのスーパートレニア・カタリーナは花上がりがすごく良い!

我が家の夏には欠かせない存在になっています。

本当におすすめです!

▼夏に元気な植物をこちらの記事で紹介しています。

暑さに強い一年草・多年草11選

我が家のトレニアの成長の記録

5月25日、7号鉢に1株植え付けました。

スーパートレニア・カタリーナ

購入した苗は枝のバランスが良くない苗でした。

このままでは綺麗な草姿にはならないので、ポットの内側で切り戻します。

この時切った茎を挿し木にするとシーズン中に花を咲かせますよ♪

切り戻したトレニアの苗

 

植え付けてから3週間後、鉢の縁まで成長しました。

スーパートレニア・カタリーナ・ブルーリバー

ここでもう一度、全ての枝先を摘みます。

鉢からはみ出した枝は鉢の縁の内側で摘みました。

トレニアはこうやって初期の段階で摘芯することで、枝数が増えて綺麗な草姿になり、たくさんの花を咲かせます。

この切った茎も挿し木にするといいですね♪

 

そして1週間後の様子です。

スーパートレニア・カタリーナ・ブルーリバー

 

その後、放っておいたらグングン伸びて8月にはこんな姿に・・・(笑)

8月のトレニア ・カタリーナ・ブルーリバー

これはちょっと良くない例ですね!

でも、放っておいてもここまで成長もするし、花もたくさん咲くという例でもあります(笑)
こうなる前に切り戻してくださいね!

 

その後9月の中旬にバッサリ切り戻して、ひと月後には綺麗な草姿でびっしり花を咲かせました。
これが理想的な草姿ですね。

晩秋のトレニア・カタリーナブルーリバー

まとめ

スーパートレニア・カタリーナを長期間、元気に咲かせるコツをまとめました。

  • 日当たりの良い、夏は西日が当たらない場所で育てる。
  • 水を好むので水切れさせないように注意する。
  • 植え付け直後に2〜3回摘芯して枝数を増やす。草姿が乱れたら切り戻す。
  • 肥料切れしないように定期的に肥料を与える。

最後までご覧いただきありがとうございました。

この記事が少しでもお役に立てると嬉しいです。

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