美しい斑入り植物|おすすめ品種を11種類紹介します

フジバカマの斑入り

斑入り植物とは、葉の緑色が薄くなったり葉の一部が白色化して、葉の色が2色以上混ざった植物のことをいいます。

斑の入り方によって様々な模様になります。

この様々な模様の葉が、美しいものが多く、花のない時期も私たちの目を楽しませてくれます。

日陰に強い品種ですと、暗くなりがちな日陰を明るくしてくれる効果もあります。

今回は私が育てた斑入り植物の中から、おすすめの多年草やツル植物、低木を紹介します。

斑入り葉をきれいに保つには

斑入り植物は日照不足では模様がはっきりしなくなります。

斑入りをきれいに保つには、適度に日に当てることが大切です。

しかし品種によっては、夏の直射日光で葉焼けすることもあるので、その品種に合わせた場所で育てるのが大切なポイントになります。

では早速おすすめの斑入り植物を多年草・ツル植物・低木に分けて紹介したいと思います。

多年草

シレネ・ユニフローラ・ドレッツバリエガータ

シレネユニフフローラの花

5月の庭から

シレネ・ユニフローラの斑入り品種です。

ほふく性で草丈が低く、春から初夏に釣鐘状の可愛い花を咲かせます。

乾燥気味の環境を好み、ハンギングバスケットや、レイスドベッドの縁、ロックガーデンなどに最適な植物です。

花期 4月〜6月
花色
草丈 15cm前後
日照 日向〜半日陰
耐寒性 強い
耐暑性

詳しい育て方はこちらの記事をどうぞ

シレネ・ユニフローラの育て方|夏越しの方法は?

ポレモニウム ・ステアウェイトゥヘブン

ポレモニウム・ステアウェイトゥヘブン

5月の庭から 爽やかな花色

ハナシノブの斑入り品種です。

斑は早春にピンク色を帯び、気温が上がるとクリーム色に変化します。

花色は爽やかなペールブルーで、花つきが良い多年草です。

切り花にもなります。

夏の高温多湿に気をつければ元気に育ちます。

花期 4月〜5月
花色 ペールブルー
草丈 40cm前後
耐寒性 強い
耐暑性 普通
日照 やや半日陰

詳しい育て方はこちらの記事をどうぞ

ポレモニウムとは?|特徴や育て方|夏越しの秘訣は?

エゴポディウム・バリエガータ 

エゴポディウム・バリエガータ

5月の庭から

ライトグリーンにクリーム色の斑が入ります。

初夏にホワイトレースフラワーに似た花を咲かせます。

半日陰を好み、シェードガーデンのグランドカバーにもってこいの植物です。

性質は強健で、地下茎で良く増えます。

花期 6月〜7月
花色
草丈 30cm前後
日照 やや半日陰
耐寒性 強い(冬は落葉します)
耐暑性 普通

斑入りヤブラン

斑入りヤブラン

ヤブランの斑入り品種で、緑葉の外側に黄色や白の斑が入る品種があります。

青紫の小さな花を穂状に咲かせます。

明るい葉色がシェードガーデンに人気の植物です。

強健で、土も選ばずグランドカバーにも最適です。

花期 晩夏〜秋
花色 青紫
草丈 40cm前後
日照 日向〜日陰
耐寒性 強い
耐暑性 強い

ツルバキア・シルバーレース

ツルバキア・シルバーレースの葉

7月の庭から

白い斑が入った細葉が柔らかく、優しい雰囲気の植物です。

スッと立ち上げた花茎の先に、紫がかったピンク色の花を次々に咲かせます。

花をたくさん咲かせるには、日向で育てるのがポイントです。

花期 初夏〜晩秋
花色 紫がかったピンク
草丈 葉は30cm 
日照 日向〜半日陰
耐寒性 普通(耐寒温度はマイナス6度くらい)
耐暑性 強い

フジバカマ・ピンクフロスト

蕾をつけたフジバカマ

9月の庭

クリーム色の斑が葉に広範囲に入り、緑葉の部分とのコントラストが華やかなフジバカマです。

秋にはピンク色の花を咲かせます。

日向を好み、とても強健で、地植えにすると地下茎でどんどん増えます。

花期 9月〜10月
花色 ピンク
草丈 60〜80cm
耐寒性 強い(冬は落葉します)
耐暑性 強い
日照 日向

詳しい育て方はこちらの記事をどうぞ

フジバカマとは?|特徴や育て方|開花前の蕾も可愛い

ツル植物

ヘデラ(アイビー)

アイビーの葉

常緑なので使い勝手が良い

ヘデラはアイビーという名前でもおなじみの植物です。

園芸品種が数百にもおよぶツル性植物で、

白や黄色の覆輪や、掃け込み斑、縞斑などたくさんの斑入り品種があります。

寄せ植えやグランドカバーにも使えます。

節から根を出し壁などを登るので、フェンスや建物に這わせることもできます。

花期 花は咲かない
花色   ー
草丈 10cm〜20cm
ツルの長さ 5m以上
耐寒性 普通〜強い 
耐暑性 強い
日照 日向〜日陰

ハツユキカズラ

淡い葉色のハツユキカズラ

夏の庭から

斑は成長と共に変化し、新芽は濃いピンク色の葉で、次第に薄くなり白地に緑の斑点に、最後は緑一色へと変化します。

成長の過程でいろいろな葉色が混ざり合うので、華やかでとても美しいツル植物です。

成長はややゆっくりですが、グランドカバーにも使えます。

節から根を出し壁などを登るので、フェンスや建物に這わせることもできます。

花期 5月〜6月
花色 クリーム色(花はほとんど咲かない)
草丈 5〜10cm
ツルの長さ 50cm以上
耐寒性 強い
耐暑性 強い
日照 日向〜日陰

詳しい育て方はこちらの記事をどうぞ

ハツユキカズラ|綺麗な葉色に育てるための4つのポイント

低木

ロニセラ・レモンビューティー

ロニセラニティダ・レモンビューティー

4月下旬の庭から

緑葉にレモン色の斑が入り、明るい印象の低木です。

葉が小さく樹形も柔らかい雰囲気なので、洋風の庭で使いやすい低木です。

性質はとても強健です。

花期 4月〜5月
花色 白(目立たない)
樹高 60cm〜80cm
耐寒性 強い 
耐暑性 強い
日照 日向〜半日陰

アベリア・コンフェティ

アベリア・コンフェティ

夏の庭から

葉の縁にクリーム色の斑が入ります。

新緑の頃は白い斑がピンク色を帯びてとても美しく、冬は斑の部分が紅葉します。

花期が長い低木です。

花期 6月〜10月
花色
樹高 1m前後
耐寒性 やや強い 
耐暑性 強い
日照 日向〜半日陰

プリペット 

プリペット・レモン&ライム

プリペット・レモン&ライム この品種は花が咲いたのは見たことがありません

シルバープリペット

シルバープリペット  白い蕾がたくさんついています

プリペットは小さな葉が軽やかな印象の低木です。

成長が早く、刈り込みにも耐え洋風の庭によく似合います。

近年人気の高い低木です。

花期 5月〜6月
花色 白(シルバープリペット )
樹高 2〜3m
耐寒性 強い 
耐暑性 強い
日照 日向〜半日陰

詳しい育て方はこちらの記事からどうぞ

プリペットは育てやすい人気の低木|生垣にもおすすめです

いかがでしたか?

斑入りの植物は、鑑賞価値が高いものが多いので、花のない時期も私たちの目を楽しませてくれます。

明るい葉色の品種を選べば、暗くなりがちなシェードガーデンを明るく彩る効果もありますよ。

気になる植物がありましたら、詳しい育て方の記事を覗いてみてくださいね♪

最後までご覧いただきありがとうございました。

この記事が少しでもお役に立てると嬉しいです。

 

 

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