リシマキアの育て方(ほふく性の品種)

満開のリシマキア・ヌンムラリア

ほふく性のリシマキアは、一度植えたら放っておいてもどんどん広がる多年草。

写真のリシマキアは銅葉の品種、ミッドナイトサン。

ほふく性のリシマキアの中で花上がりが一番良くて、開花時期には一面に黄色い花を咲かせます。

丈夫で生育旺盛、グラウンドカバーにおすすめです。

この記事ではほふく性のリシマキアの育て方を紹介します。

リシマキアの特徴

ほふく性のリシマキアには色々な品種があります。

多彩な葉色は寄せ植えにもお勧めです。

代表的な品種は次の4つがあります。

  • 緑葉のヌンムラリア
  • ライム色の葉のヌンムラリアオーレア
  • 銅葉のミッドナイトサン   (花あがりが一番良い!)
  • 銅葉にピンク色の斑が入るシューティングスター

ほふく性のリシマキアはグラウンドカバーに使ったり、通路際に植えて足元の演出に使ってもお洒落です。

丈夫で初心者も育てやすい植物です。

花壇のリシマキア・ミッドナイトサン

リシマキア・ミッドナイトサンの黄色い花

リシマキアの基本データ

サクラソウ科 リシマキア属

耐寒性多年草

 

学名    Lysimachia

開花期   5月

花色    鮮やかな黄色

花径    2〜3cm

草丈    5〜15cm  

耐寒性   強い

耐暑性   普通

日照    日向から半日陰

 

リシマキアの育て方

満開のリシマキア・ミッドナイトサン

5月下旬 満開のリシマキア・ミッドナイトサンの黄色い花

栽培環境

日向から明るい半日陰で、やや湿り気のある腐植質に富んだ土壌を好みます。

水やり

乾燥は苦手です。

鉢植えは乾き始めたら、たっぷりと水やりします。

地植えの場合は降雨に任せますが、乾いて萎れるようなら水やりして下さい。

肥料

春と秋に緩効性化成肥料を与えます。

植え付け

3月〜5月と9月下旬〜10月が適期です。

鉢植えの場合は、市販の草花用培養土に植え付けます。

地植えの場合は、掘り上げた土に腐葉土や堆肥をたっぷり混ぜ込み、水はけと水持ちの良い環境を作ります。さらに元肥として緩効性肥料を混ぜ込んで下さい。

植え替え

真夏と真冬を除けばいつでも可能です。

鉢植えは根詰まりするようならひとまわり大きな鉢に植え替えます。

庭植えの場合も、混み合ってきたら株分けを兼ねて植え替えます。

手入れ

伸びすぎた枝は好みの長さで切り戻します。

夏越し

夏は乾燥に気をつけます。

地植えにしたものも必要に応じて水やりして下さい。

葉の色が明るい品種は強い日差しで葉焼けを起こすことがあります。

その場合は半日陰に移動して下さい。

冬越し

寒さには強いので対策は不要です。

増やし方

挿し木や株分けで容易に増やせます。

挿し木の適期は、5〜6月と9〜10月です。

伸ばした茎の節から根を出すので、根が出ている茎を挿し木に使うと簡単に増やせます。

株分けは春と秋が適期になります。

病害虫

アブラムシがつくことがあります。

見つけしだい駆除して下さい。

▼グランドカバーになる植物はこちらの記事で紹介しています。

グランドカバーにおすすめの丈夫な植物8選

最後までご覧頂きありがとうございました。

この記事が少しでもお役に立てると嬉しいです。

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