こんにちは、みどりんです。
3月になりました。3月と聞くと、春がもうすぐって思えてウキウキします。
今日、庭をウロウロしていたら、植物たちも春を感じて動き出していました。
今回は3月1日の庭をご紹介します。よかったらお付き合いください。
これは昨年の12月に植え付けた多年草、ペルシカリア・ブラックフィールドです。
植え付けたのが遅かったのと、例年より最低気温が低い日が何度もあったので、大丈夫かな・・と心配していました。
でも原産地がヒマラヤというだけあって寒さには強いのでしょう。ちゃんと芽吹いてくれました。
花期は夏からなので、花を咲かせるのはずいぶん先ですが、今からとって楽しみです。
この芽はエキナセア。
この苗も植え替え適期をすぎた12月に移動したんですが、元気でよかった。
我が家の庭には、5種類のエキナセアがありますが、どの種類も芽吹いていました。
なんか、すごいですよね植物って。申し合わせたように他の品種もみんな同時に芽吹くって・・
▼エキナセアはこちらの記事で紹介しています。
ペンステモン・ハスカーレッドは私の地方では常緑で冬を越しますが、株元に新芽とわかる葉が立ち上がっています。
このハスカーレッドという品種は本当に丈夫で、株も大きくなるし、零れ種でも増えるのでおすすめの多年草です。
▼ペンステモン ・ハスカーレッドはこちらの記事で紹介しています。
これは低木の穂咲きナナカマド。
地下茎でどんどん増えるので、ちょっと注意が必要ですが、葉がとても綺麗なのでおすすめです。
▼穂先きナナカマドはこちらの記事で紹介しています。
これはラグラス・バニーテール。
昨年、この辺りに植えていたので、こぼれ種が発芽したようです。
他にも、リナリアのこぼれ種が発芽していたり、ネモフィラに蕾が上がっていたり、球根植物の葉がニョキニョキと育っていたり、昨日まで蕾だったクリスマスローズが咲いていたりとウキウキしました。
この調子で、どんどん暖かくなって欲しいですね〜
最後までご覧いただきありがとうございました。
まだまだ寒いので、みなさまご自愛くださいませ。