最高気温が20度を下回るようになって、最低気温も毎日ひと桁の日が続いています。
先週末の雨の後、気温がグッと下がって急にまわりの山が色づき、空気が乾燥して風が冷たくなりました。
庭も日を追うごとに寂しくなっています。
そんな中、花盛りなのは『ヒメツルソバ』
これは南向きのデッキの下でこぼれ種から育ったもの。日光を求めて顔を出しています。紅葉している葉もあります。
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早春に日当たりの良い花壇に植え付けた『スキザクリウム スコパリウム・カメレオン』
今年は穂が上がらず、葉だけが紅葉しています。
『ナツメグゼラニウム・マーブルレモン』
夏は花が休んでいたけれど、涼しくなってからずっと咲いています。小花が可愛くて、斑入りの葉は良い香りがします。
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繊細な葉が特徴の『ユーパトリウム・羽衣』
大きく育つ品種で、葉張りが1mを越して、たたみ半畳分くらいを占領されてしまいました。小さな庭には持て余し気味です。
花は地味だし、これは背景向きの品種ですね。
ポンポンのような花が可愛い『センニチコウ』
まだしばらく楽しめそうです。
初夏から咲き続けている一年草『クレオメ』
花は少なくなったけど、まだ処分する気にはなりません。
いつまでも花盛りなのは『ユーフォルビア・ダイアモンドスノー』
春からずっと咲き続けています。どんな花とも合わせやすいので来年も絶対に植えますよ。
じわじわと秋が深まっています。寂しくなる庭を眺めながら、植え替えの計画を練っています。考えるばかりで前に進みませんが・・・
最後までご覧いただきありがとうございました。