こんにちは、みどりんです。
私の住む地域では10月の中旬に『季節が変わったな!』と思える日がありました。その日を境に急激に秋が深まり、庭も寂しくなってきました。今回はそんな10月の庭の様子を紹介したいと思います。
小さな庭ですが最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
気温が下がっても花の勢いが衰えない『サルビア ミスティック・スパイヤーズブルー』
花の色が美しく、花期が長く、真夏も花が咲き続けます。
▼あわせて読みたい
斑入りの葉が美しい『フジバカマ・ピンクフロスト』
花の期間は短いのですが、春の芽吹きから花が終わる頃まで美しい葉が楽しめます。
▼あわせて読みたい
赤紫の穂が美しい『ミューレンベルギア・カピラリス』と『コバルトセージ』
▼あわせて読みたい
『コバルトセージ』は花期が短いけれど、濃いコバルトブルーの花色がとても魅力的です。
▼あわせて読みたい
真っ白な花を咲かせる『チェリーセージ ・パールホワイト』
サーモンピンクの花、ライムグリーンの斑入り葉が美しい『チェリーセージ ・ムーンライトオーバー』
チェリーセージは丈夫で育てやすく花色が豊富なのが魅力です。
▼あわせて読みたい
レースフラワーのような花を咲かせる『ピンピネラ マヨール・ロゼア』
淡いピンクの花が優しい雰囲気です。
▼あわせて読みたい
シックな葉色の『ヒューケラ ドルチェ・シルバーデューク』
ヒューケラは葉色が豊富なのでカラーリーフとしておすすめです。
▼あわせて読みたい
オレンジの葉は『ヒペリカム・ゴールドフォーム』
葉がとても美しく、丈夫で育てやすいカラーリーフプランツです。
こぼれ種で育つ『ヒメツルソバ』
デッキの下から顔を覗かせています。
▼あわせて読みたい
白い小花が可愛い『カーリメリス』
カーリメリスは長期間にわたって花が咲く丈夫な宿根草。とても可愛い花なのにあまり流通していないのが残念です。
▼あわせて読みたい
『ペルシカリア・ブラックフィールド』の赤い穂は個性的で存在感があります。
▼あわせて読みたい
春からずっと咲き続ける『ユーフォルビア・ダイアモンドスノー』
オレンジ色の『コレオプシス・ウリドリーム』と、白い小花『ユーフォルビア・ダイアモンドフロスト』
繊細な葉が美しいグラス『スティパ・エンジェルヘアー』と、白い小花の『カラミンサ・ネペタ』
▼あわせて読みたい
『カラミンサ・ネペタ』は気温が下がると花色が紫がかります。
▼あわせて読みたい
春からずっと咲くポンポンのような『センニチコウ』の花♪
▼あわせて読みたい
花が咲き始めた『マホニア・コンフューサ』
花が咲かない時期も安定した姿で庭を彩ってくれます。
▼あわせて読みたい
『ガイラルディア・グレープセンセーション』
6月からずっと咲いています。花上がりがとても良く、次々と咲いてくれます。
▼あわせて読みたい
目立たないけど『アベリア・コンフェティ』はずっと花を咲かせています。葉も綺麗で育てやすい低木です。
▼あわせて読みたい
他にも咲いている花はたくさんあるのですが、良い写真がなくて紹介できない(笑)
さて、これからは忙しい季節になります。パンジー・ビオラや球根の植え付け、宿根草の植え付け・植え替え・・今年こそは11月中に終わらせたいな。頑張らなきゃ。
最後までご覧いただきありがとうございました。