長い冬が終わり、いよいよ待ちに待った春がやってきましたね。
庭では眠りから目覚めたかのように、春の花が咲き始めました。
今回は早春に我が家の庭を彩る花をご紹介したいと思います。
もくじ
水仙・ティタティタ
春を告げる花と言えば水仙。
これは小さな黄色の花が可愛いティタティタという品種です。早春に開花株がよく流通しています。
忘れな草
こぼれ種の忘れな草が、すくすく育って花を咲かせています。
我が家では忘れな草のこぼれ種はあまり発芽しないのですが、この品種(ミオソティス・モナミ)のこぼれ種はよく発芽しています。
ベロニカ・オックスフォードブルー
ベロニカ・オックスフォードブルーは、株を覆うようにたくさんの花を咲かせます。まだ蕾がたくさんあるので当分楽しめそうです。
クリスマスローズ
今年もお約束のように、クリスマスローズ達が花を咲かせてくれました。
ムスカリ
冬に植えた芽出し球根のムスカリ。
庭では地植えのムスカリが蕾をあげています。
ニオイスミレ
ニオイスミレ・リディアグローブスが庭のあちこちで満開になっています。
どれもこぼれ種から育った株です。
プルモナリア
水仙が咲く頃に咲き始めるプルモナリア。
蕾はピンク色で、開花する頃にはブルーに変わります。ハッとするようなとても美しいブルーです。
▼関連記事
ビオラ・ラブラドリカ
ちょっと前まで全然やる気がなかったのに、急に蕾を立ち上げて花を咲かせ始めました。
イングリシュデージー
清楚で素朴なイングリシュデージー。
白い花は庭を明るくしてくれます。
▼関連記事
チェイランサス
12月からずっと咲いています。3月に入ってからはさらに花数が増えて豪華になりました。
ストック
ストックも12月からずっと咲いています。
そろそろ冬の間咲いていた花を切り戻して、次に控えている蕾を咲かせようと思います。
ビオラ
晩秋から咲き続けるビオラ。
暖かくなると伸びやかな草姿になって、たくさんの花を咲かせます。
花色が少し薄くなって、春の色に変化してきました。
明日から4月、急激に庭が変化していきます。ますます庭から目が離せませんね。
最後までご覧いただきありがとうございました。