長い冬が終わり、いよいよ春がやってきましたね♪
庭では眠りから目覚めたかのように、春の花が咲き始めました。
早春に我が家の庭を彩っている花を紹介したいと思います。
水仙・ティタティタ
春を告げる花と言えば水仙。
これは小さな黄色の花が可愛いティタティタ。
忘れな草
こぼれ種の忘れな草が、すくすく育って花を咲かせています。
我が家では忘れな草のこぼれ種はあまり発芽しないのですが、この品種(ミオソティス・モナミ)はよく発芽しました。
ベロニカ・オックスフォードブルー
ベロニカ・オックスフォードブルーは、株を覆うようにたくさんの花を咲かせています。
まだまだ蕾がたくさんあります。
当分楽しめそう♪
クリスマスローズ
おなじみのクリスマスローズ達。
今年もお約束のように花を咲かせます。
ムスカリ
冬に植えた芽出し球根のムスカリ。
庭では地植えのムスカリが蕾をあげています。
ニオイスミレ
ニオイスミレ・リディアグローブスが庭のあちこちで満開に。
どれもこぼれ種から育った株です。
プルモナリア
水仙が咲く頃に咲き始めるプルモナリア。
蕾はピンク色で、開花する頃にはブルーに変わります。
ハッとするような綺麗なブルーです♪
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ビオラ・ラブラドリカ
ちょっと前まで全然やる気がなかったのに、急に蕾を立ち上げて花を咲かせ始めました。
イングリシュデージー
清楚で素朴なイングリシュデージー。
白い花は庭を明るくしてくれます。
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チェイランサス
12月からずっと咲いています。
3月に入ってからはさらに花数が増えて豪華になりました。
ストック
ストックも12月からずっと咲いています。
そろそろ冬の間咲いていた花を切り戻して、次に控えている蕾を咲かせようと思います。
ビオラ
晩秋から咲き続けるビオラ。
暖かくなると伸びやかな草姿になって、たくさんの花を咲かせます。
花色も春の色に変化してきました。
明日から4月、急激に庭が変化していきます。
ますます庭から目が離せませんね♡
最後までご覧いただきありがとうございました。