4月も下旬になって、パンジー・ビオラは植え替えどきが近づいてきましたね。
この時期になると
パンジー・ビオラの次は何を植えようかな〜?
って悩みませんか?
パンジー・ビオラのように花をいっぱい咲かせてくれるものがいいな♪
できれば、秋まで咲いてくれる植物が良いですよね。
そこで今回は、パンジー・ビオラの次に植えたい、こんもりと花を咲かせる植物をご紹介します。
もくじ
スーパートレニア・カタリーナ
夏の定番、PWのスーパートレニア・カタリーナ。
連続開花性に優れ、日向から半日陰までたくさんの花を咲かせます。
横に広がる性質を生かして、スタンド鉢に植えて枝垂れさせると素敵です。
地植えにすると、ひと株が幅80cmくらいまで広がるので、グランドカバーにもオススメです。
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メカルドニア
メカルドニアはこんもりと広がり、小さな花を咲かせます。
花期は長く、病害虫もほとんど見られず、咲き終わった花は勝手に散るので花がら摘みもいりません。
良いとこばかりで欠点が見当たりません。
寒さにも強く、寒冷地以外では冬を越して翌年も花を咲かせます。
メカルドニアには何品種かありますが、花上がりの良さと丈夫さで「イエロージュエル」がオススメです。
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カリブラコア
カリブラコアは花色の豊富さと花上がりの良さが魅力です。
ペチュニアの仲間ですが、ペチュニアほど葉がベタベタしないので扱いやすいです。
ただしアブラムシやナメクジなど、害虫の被害が多いのが欠点。
特にナメクジは花をバクバク食べてしまうので、気をつけてください。
ニチニチソウ
オススメするのは小輪品種のニチニチソウ。
ニチニチソウは立ち枯れ病にかかり易いのですが、小輪品種はかかりにくい気がします。
普通のニチニチソウにはない可憐な雰囲気も魅力です。
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エボルブルス
エボルブルスは高温乾燥に強く、夏の直射日光にも負けない強健な植物。
ブルーの花を咲かせる品種が「アメリカンブルー」の名前で流通します。
このブルーの花色が涼しげで夏のお庭にオススメです。
流通量は少ないですが、白い花を咲かせる品種もあります。
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ユーフォルビア・ダイアモンドスノー
ダイアモンドスノーはダイアモンドフロスト改良したもので、花の密度が高い八重咲き品種です。
白い小さな花がふんわりと咲きます。
花は夏の間も途切れることなく晩秋まで咲き続けます。
こちらはダイアモンドフロスト。
花はちらちらと咲き、どんな花とも馴染むので寄せ植えに使いやすいです。
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パンジー・ビオラの次に植えるオススメの植物を5つ紹介しましたが、気になる植物はありましたか?
ここで紹介したものは夏の暑さに強く、秋まで咲いてくれるので是非参考にしてみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
この記事が少しでもお役に立てると嬉しいです。
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