天気の良い日曜日になりました。
昨日は気温が24度まで上がりましたが、今日はさらに暑くなるようです。
この時期の庭は変化が早いので、毎朝の庭パトロールは欠かせません。
冬の間は地上部を枯らしていたものや、冬芽で寒さに耐えていたものが一気に葉を広げ始めています。
今回はそんな植物を少しご紹介しますね。
もくじ
アガスターシェ・ゴールデンジュビリー
この株は冬の間まったく地上部がなくて、ちょっと心配していましたが、無事に芽吹いてほっとしています。
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ピンピネラ マヨール・ロゼア
こちらも冬の間は葉を落としてじっと耐えていました。
この株は2度冬を越して3年目に入りました。
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チェリーセージ・ムーンライトオーバー
冬はただの枯れ木にしか見えなかった斑入りのチェリーセージ 。
やっとしっかり芽吹きました。この斑入り葉は本当にきれいです。
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エゴポディウム・バリエガータ
低木の足元にどんどん増えて広がったエゴポディウム・バリエガータ。
花は白いレースフラワーに似てとても可憐なのですが、我が家ではあまり咲いてくれません。
ルブス・サンシャインスプレーダー
芽出しは黄色っぽいですが、このあとの葉はライム色に変わっていきます。
ちょっと繁殖力が強すぎるので、地植えはおすすめできないな・・とか言いながら植えちゃってますけど。
ビバーナム・スノーボール
紫陽花を小さくしたような美しい白い花を咲かる低木です。
咲き始めの花は淡いグリーンで、咲き進むと白い色に変わっていきます。
鉢植えだったものを冬に地植えにしたので、今年は大きく育ってくれるのを期待しています。
コデマリ・ゴールドファウンテン
コデマリの黄金葉品種です。
芽吹いてからここまで葉が茂るのが早かった。しかも花芽もつけています。
足元に植えたのは紫色の花を咲かせるアジュガ・チョコレートチップ。お互いに引き立てあって良い感じになっています。
午後になって庭に出たら、強い日差しにぐったりしている植物がありました。
この時期は空気が乾燥しているので、鉢植えも庭植えも思ったより乾きます。
水やりには気をつけてくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました。