12月3日、朝起きて庭を見ると霜が降りていました。
初霜です。
まだ霜対策をしていなかったので、慌てて庭に出ました。
庭の植物にはうっすらと霜が降りていました。
コモンタイム
ネペタ・シックスヒルズジャイアント
▼あわせて読みたい
エリゲロン
▼あわせて読みたい
花壇には霜柱が立ってる!
結構冷え込んだようです。
アカバセンニチコウ
この霜で枯れました。
▼あわせて読みたい
一面に霜が降りて植物は寒そう。
でもまだまだ元気に花を咲かせている植物もあります。
クリサンセマム・シャルメ
3分咲きの時は好きだったんですけど・・・結局これは菊なんだよね。
ご近所さんにはとても人気があるのですが、私の庭には馴染まないので鉢で育てています。
河原撫子(カワラナデシコ)
この楚々とした雰囲気が大好きです。
イングリッシュデージー
春に咲いた花のこぼれ種が、秋から花を咲かせています。
▼あわせて読みたい
センニチコウ
毎年こぼれ種で花を咲かせてくれます。
▼あわせて読みたい
コレオプシス・ウリドリーム
寒さで花色が濃くなっています。
ほぼ四季咲きで、季節で花色が変わるのが魅力です。
▼あわせて読みたい
レモンマリーゴールド(左)とヘレニウム・ダコタゴールド(右)
9月から咲くレモンマリーゴールドは、葉がとっても良い香りで癒されます。
ヘレニウム・ダコタゴールドは、5月ごろから年末までずっと咲き続けます。
▼あわせて読みたい
ストック‘ベイビー’
ストックは霜が当たらない軒下で管理すれば、このまま春までずっと花が楽しめます。
▼あわせて読みたい
ヒメツルソバ
一度の霜で枯れることはありませんが、霜にあたるたびに傷んで最終的には枯れます。
でも根が生きていて、毎年花を咲かせてくれます。
こぼれ種もたくさん発芽します。
▼あわせて読みたい
他にもちらちら花を咲かせている宿根草がありますが、年末までには地上部を切り戻して冬越しに備えます。
地植えの植物のマルチングもやらなければ・・・
雑草取りもしたいし・・・
▼あわせて読みたい
最後までご覧いただきありがとうございました。