例年なら7月は梅雨の真っ最中ですが、今年は6月に梅雨が明けるという異常気象。
そのおかげで、曇りや晴れの日が多く、雨がとても少なかったです。
植物もあまり傷まず、夏を迎えました。
今回は7月の庭で咲いていた花や、庭の様子をご紹介したいと思います。
よかったら覗いていってくださいね。
もくじ
ビンカ・スターカイト
<白い花と葉物の涼しげな寄せ植え>
この寄せ植えの主役は小輪の白いニチニチソウ「ビンカ・スターカイト」です。
葉物は「コルジリネ」と、ツル植物の「斑入りアメリカヅタ」を選びました。
花と葉のつなぎに「ユーフォルビア・ダイアモンドフロスト」を入れています。
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ペニセタム・jsジョメニク
白い花とカラーリーフ だけで構成したエリア。
今の時期は花が少なくて寂しいですが、「ペニセタム・jsジョメニク」がきれいな穂をあげ始めたので、少し賑やかになってきました。
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ノリウツギ・ミナヅキ
7月の中旬になると「ノリウツギ・ミナヅキ」が咲き始めます。
今年もたくさんの花を咲かせています。まだ蕾があるので、しばらく楽しめそうです。
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オレガノ
シャンデリアのように垂れ下がって咲くのは「オレガノ・ローズビューティー」
こちらは「オレガノ・ディクタムナス」
同じオレガノでも全く違う雰囲気です。
「ディクタムナス」は花後のガクがとても綺麗な色で、ドライフラワーにおすすめです。
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ベロニカ・ハミングバードブルー
「ベロニカ・ハミングバードブルー」はスッと伸びた花穂が特徴的な品種。
優しい紫色の花を晩春から11月頃まで咲かせます。
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ユーフォルビア・ダイアモンドスノー
我が家の夏の定番、「ユーフォルビア・ダイアモンドスノー」
気温の高い日が続いていますが、元気に咲いています。
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サクシセラ・フロステッドパールズ
ポンポンのような白い花が可愛い「サクシセラ・フロステッドパールズ」
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クリーピングタイム
小さな白い花を咲かせる「クリーピングタイム」
ツルバキア・シルバーレース
大好きな花「ツルバキア・シルバーレース」
白い斑入り葉は夏の強い日差しも平気です。
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南の花壇は一日中、日向のスペースです。
西日も当たる過酷なエリアですが、たくさんの植物が大きく育ち、花を咲かせています。
サルビア ミスティック・スパイヤーズブルー
紫色の花は「サルビア ミスティック・スパイヤーズブルー」
花色が濃く、花穂が長く見応えがあります。
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ミソハギ
ピンク色の花は「ミソハギ」
幅広い環境に適応する、とっても丈夫な宿根草です。
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カラミンサ・ネペタ
白い小花は「カラミンサ ・ネペタ」
涼しげでいいですね〜。
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ガウラ
抱え切れないほどに広がっている「ガウラ」の白い花。
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ペニセタム・カーリーローズ
南の庭と西の庭の境目にあるのが、グラス「ペニセタム・カーリーローズ」
ピンクがかった穂がとても綺麗です。
グラス類は暑さに強い物が多いので、夏の庭には欠かせません。
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南の花壇を反対から見ると、こんな感じです。
思うように育たなかった植物もあって、少し寂しいスペースもあります。
そこは来年の課題ですね。
西の庭は、午前中は日陰で、昼前から日没までは日当たりが良い場所。西日もガンガン当たるので、植物にとって夏は過酷な環境です。
樹木が4本ありますが、小さい樹木ばかりで木陰はほんの少ししかできません。
花壇は50cmくらい掘って、水捌けの良い土に改良してあるので、どんな植物も元気に育っています。
ジニア
暑さに強い定番の一年草「ジニア」
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フェンネル
3年目の「ブロンズ・フェンネル」
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ルドベキア ・ヘンリーアイラーズ
2年目の「ルドベキア ・ヘンリーアイラーズ 」は、私の背丈を越えました。
宿根草は、年々見応えのある株に育っていくので楽しみです♪
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サルビア・アフリカンスカイ
春から霜が降りる頃まで花を咲かせる「サルビア・アフリカンスカイ」
このブルーは、とっても涼しげです。
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アジュガ・チョコレートチップ
冬に移植した数株の「アジュガ・チョコレートチップ」が通路沿いに広がっています。
こんなに西日が当たる場所でも意外と元気なんですよ。
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リッピア
「リッピア」がどんどん広がって大変なことに🤣
まあ予想はしていましたが・・・
それにしても繁殖力が半端ない!
庭に植えてはいけない植物ですよ、本当に!
植えちゃてますが・・・
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最後までご覧いただきありがとうございました。